2001年3月 伊豆旅行

 寒さも緩み花も先始めるこの季節、リフレッシュ&愛車の慣らしのために伊豆にいってきました。

137号から西湘バイパスを経由して箱根ターンパイクで芦ノ湖へ。
今回の目的のひとつ、いちご狩。申し込み所から係りの人の車に先導されて、ビニールハウスへ向かいます。コンデンスミルクとヘタ入れをもらって、いざハウスの中へ。30分ですが、けっこうお腹がいっぱいになってしまいます。
イチゴ畑の近くには菜の花畑も。
だるま峠から、駿河湾ごしに富士山を望みます。
伊豆スカイラインから見る土肥、宇久須。

 西伊豆の黄金崎へ。土と夕日のため海岸が金色にみえることからこの名前がついているそうです。

今宵の宿、ニュー小松清流。普段泊まることが無い、ちょっと高級な温泉ホテルといった感じです。
ウェルカム・ドリンクは抹茶。
窓からはもちろん海。気になる人には、夜はちょっとうるさいかも^^;。
ひといきついたら露天風呂へ。極楽です。
西伊豆の夕日は絶品ですね。
海の幸が満載の夕飯。もちろん、舟盛りもついてます。
デザートは桜アイス。

波音を誘われて、熟睡しました。

朝食は、このお茶漬けが名物らしいです。

宿を後にして、堂ヶ島の遊覧船へ乗りました。

この洞窟の中へと船は入っていきます。この操船だけでも、けっこう乗っていて楽しいかも。
洞窟の中はこんなふうに穴があいていたりします。
中腹に見えるのは、無料の露天風呂らしいです。
海から見たニュー小松清流

堂ヶ島を後にして、伊豆の中央部へと向かいます。


 松崎の休耕田にたくさんの花が植えられていました。また、季節がちょっと早かったのですが、道沿いには桜もありました。もうちょっとしたら、ものすごくきれいだったと思います(お花畑だけでも十分きれいだけど)。

 天城峠を抜けて、浄連の滝へ。これでカラオケをうたうときに一層情感がこもるかも(笑)。

わさび田から運んでいるミニ・モノレール。
浄連の滝。高さはそれほどでもないですが、いかにも滝らしい滝です。ここでは、マス釣りなんかもできるようです。

途中、お蕎麦屋さんで昼食をとり、伊豆スカイラインを北上します。

峠の茶屋。満席で、お手洗いだけ借りて退散しました^^;。
桜もちらほら
新しい愛車も伊豆スカイラインではいポーズ。ちょっと非力ですけど、乗りやすさは抜群。これでマニュアルだったらもっと楽しかったかも...
うっすらとですけど、伊豆スカイラインから見る富士山。実際はもっとでかく見えてるんですけどね。
そして、二日目の宿、湯河原へ。ここも温泉がなければなんてことない集落でした^^;。温泉って偉大であるとともに、日本人は温泉が好きなんですねぇ。

 ちょっと駆け足でしたが、春の伊豆を回ってみました。伊豆は海あり山ありで、季節によって見所もかわるため、何度行ってもいいなぁって思います。次はいつかな。

戻る