2000年2月の一枚
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2月29日(火)はれ 「SPECIAL LIVE '89.8.26 MORE DESIRE/角松敏生」
昨日のスマスマになんと角松が出演したのである。「You're My Only Shining Star」「
君という名の僕に教えたい」「たいせつ」の3曲をSMAPと熱唱?しました。「たいせつ」ではギターソロも堪能。しかし、なんつーか、ちょっと角松とSMAPの競演にはちょっと無理があったように思います。SMAPが角松の曲についていけてないみたいだったし。カラオケを聞いていると角松のコーラスも入っていたようなのでそれなりに準備してきたようですね角松は。トークでもTVは大事なんて言ってたなぁ。
さて、角松が他人の歌を歌うって言うことで(と無理矢理(爆))このアルバムです。はっぴいえんど、鈴木茂、小坂忠等の曲をカバーしています。いずれも元曲を損なわず現代風の音に焼きなおした好アレンジです。なにより、角松の曲に対する愛情が感じられます。バックも鈴木茂をはじめ、ポンタ、斉藤ノブ、今剛など豪華メンバー。特にいいのは「花いちもんめ」。
角松のライブには好演が多いように思うので是非ともライブアルバムを出して欲しいと思います。
2月27日(日)くもり 「HAPPY ANNIVERSARY,CHARLIE BROWN!/Various Artist」
先日、「ピーナッツ」の原作者であるシュルツさんが亡くなりました。50周年を迎えたばかりでした。スヌーピーをはじめ愛すべきキャラクターを生み出したこの作品はアメリカのみならず世界的に愛されていました。楽しいとかかわいいというだけではなくて、いろいろと考えさせられる作品が多かった、そんなところが親近感を覚えて人気が続いた理由のようにも思います。
このアルバムは40周年を記念してGRPの面々が参加している公式記念アルバムです。デイブ・グルーシン、リー・リトナーをはじめフュージョンをメインにB.B.キング等も参加しているバラエティに富んだ作品です。
原作にせよ、アルバムにせよ日本ではこうした作品ってあまりないですよね。サザエさんではちょっと...と思うし。やはり手塚作品になるのかな。
2月26日(土)くもり 「TAPESTRY/CAROLE KING」
最近、NTT-CのCMは遠距離恋愛を舞台にしたりしてちょっといい感じのものが多いような気がします。電気通信は距離を越えられるか?遠距離恋愛の宿命ですね。
そんなNTT-CのCMで使われている「So Far Away」が収録されているこのアルバムは、それまでソングライターとして活躍していたキャロルキングの2作目で大ヒットした作品です。「It's too late」「You've got a friend」などヒット曲も多数含まれています。アコースティックな雰囲気が漂う作品でアコギはジェームス・テイラーが弾いています。
名盤と呼ばれる作品を聞いていると、どこかで聞いたような音がたくさん詰まっていることに気がつきます。それだけ他のアーティストに影響を与えているということなんですね。
2月25日(金)くもり 「The SOUL/Dreams Come True」
ファンからの人気投票で選ばれた2枚組ベストアルバム。カミサンが買ってきました。
こうして聞いてみるとファンの人がどんなものをドリカムに求めているかっていうのがなんとなく見えてきます。学生時代からの仲間、恋人達に支えながら生きている女性みたいのが。
ドリカムもサザンやユーミン等のようにひとつのジャンル的なところに上りつめた、そんな感じがするアルバムです。
2月21日(月)はれ 「HISTORY/MICHAEL JACHSON」
最近ちょっとご無沙汰のマイケルの2枚組のベストアルバムです。代表曲がぎっしり詰まっていてマイケルのことを知るには最適なアルバムではないでしょうか。
音楽以外に何かと話題を振り撒くマイケルdすけど、音楽に関しては素晴らしいものがあると感じます。個人的には「スリラー」というアルバムが好きです。どこを切ってもシングルヒットのような佳曲揃い。ゲストも素晴らしいし。彼の目指す世界というのはある意味理想的ではあるのですが、反面湯名に終わるかもしれない世界です。しかも、何かと誤解を受けているし。ただ、そういった自分の世界を音楽で表したとき、その素晴らしさは思想を抜きにしてみんなの心に伝わったのではないかと思います。
2月20日(日)雨 「ABBEY ROAD/THE BEATLES」
天気予報では雪だと言っていたけど結局雨でした。平野部でもつもると言われていたのでちょっと拍子抜けでした。
さて、このビートルズのラストアルバム。内容については何もいいますまい。私もどれだけこのアルバムから影響を受けたことか。
実は、私が持っているCD(もちろんLPも持ってますけど)はCDがデビューした当時に発売されたもので価格も3500円でした。私がはじめて購入したCDもこのアルバムで、初めて買ったCDプレーヤーに最初にのせるのはビートルズだって決めていたんですよね。私は持っている盤はその後英EMIともめまして結局発売中止となってしまいました。先日「開運なんでも鑑定団」にゲストで出ていた杉真理がこの盤を鑑定に出していました。なんと、時価15000円らしいです。更に帯が残っていれば40000円くらいするとのこと。うーん、うれしいような哀しいような。
2月19日(土)くもり 「NO SIDE/松任谷由実」
突然、友人から連絡がきて6月に予定を空けて欲しいと。ついに結婚するとのことであった。いや〜めでたい。で、こういったかどうかは知らないが、ユーミンの名曲、佳曲がつまったアルバムから「一緒に暮らそう」である。つきあってきた人とずっと一緒に決めた日、どうおもったんだろうね。この曲ではずっと一緒にいようと決めたきっかけを12月のある日から歌っているんです。
何はともあれおめでとう、お幸せに(^○^)
2月18日(金)はれ 「LIVE"Shooting star in tke blue sky"/大貫妙子」
ター坊のライブ盤である。何度か行ったことがあるのだけれど、エレクトリック、アコースティックともに違和感無く聞くことができました。どっちも大貫妙子という感じ。
このアルバムでは小林武史を中心としたメンバーをバックに代表曲をたっぷりと聞かせてくれます。ギターは小倉博和が弾いてます。この日とのギターってどことなく佐橋と似ているとところがあるような気がします。で、ボーナストラックとして「山下達郎 sings SUGAR BABE」のライブ音源も収められています。こちらを目当てで入手された方も多かったのでは?「いつも通り」の演奏はテンションも高く名演だと思います。私は行くことができなかったのですが、できれば他の音源も聞きたいですねぇ
2月17日(木)はれ 「Frampton Comes Alive!/Peter Frampton」
最近でこそ日本ではウタダやB'zが何百万枚という売上を記録しているが、その昔では世界でも100万枚を売ればミリオンセラーということでちょっとした話題となっていた。そしてこのアルバムは1976年当時、1200万枚という売上を記録したのである。それも2枚組みで。
ハンブル・パイを経てソロとなったピーター・フランプトンがソロになって5年目、弱冠25歳で達成した大記録だった。内容はといえば、ギミックなしのストレートなロック・ライブ・アルバムで、今聞くとなんでこんなにと思うところも無いわけではない^_^;。ただ、ジャケットからも判るようにルックスはなかなか良くてそのあたりもアピールできたのかもしれない。かといって、曲が悪いということでもなくトーキングモジュレータをこの世に知らしめたといっても過言ではない「Show Me The Way」等も収録されている。また、「Baby,I Love Your Way」はレゲエ調でカバーされて数年前にヒットしたのでご存知の方も多いのでは?と思う。3ピックアップ仕様のレスポール・カスタムを手にしたジャケットが、すべてを物語っているように思う。まさに、ピーターがロックスターであった瞬間だった。
2月15日(火)はれ 「風夢/斉藤由貴」
最近、昔治療した虫歯の跡がうずくようになってきた。時々歯茎が腫れているような気もするし歯医者に行ったほうがいいのかもしれない。うーん...。
でもって、虫歯で思い出したのがこのアルバムに入っている「親知らずが痛んだ日」。13年も前のこのアルバムは斉藤由貴が一番輝いていた時期だったように思います。「親知らず..」の他「眠り姫」も私のアイドルだった飯島真理の作曲で斉藤由貴にマッチしたコーラスも聞けます。また、今日改めて聞いて気がついたのがなんと鈴木康博も曲を提供していたってこと。「記憶」という曲で由貴ちゃんの詩に曲をつけています。
中でも私のお気に入りは吉川忠英のアコギがカッコイイ「12月のカレンダー」です。アイドルものとしてちょっと敬遠されがちかもしれませんが武部聡志のアレンジもはまっていて良質のポップスアルバムとしても聞けます。「MAY」等のヒット曲も入っていますので斉藤由貴に触れてみたい方(って今時そんな人はいないって?)にはお勧めのアルバムです。
2月14日(月)はれ 「We're In The Mood/ICE」
最近、邦楽はどっかで聞いたような曲が多いなって感じます。このICEはそんな傾向の最初だったような気がします。ギター&ボーカルのユニットで、ギターはカッティングがメインでこれがまた切れが良い。まさにファンキー!
こうした曲達を聴いていると、自分が音楽を意識しはじめたころに聞いていた曲をバックボーンとした人達が、台頭してきたんだなと不思議な気持ちになります。
2月13日(日)はれ 「BECK,BOGART&APPICE」
先日、ちらっと「迷信」のことに触れたが今回はきちんと触れようかと思う。でもスティービーじゃありません。ジェフ・ベックです。もともとこの曲はスティービーがベックのために書いたのですが、バンドの解散、バイク事故により録音の機会が訪れずスティービーが先に歌ってしまったところヒットしてしまったという曰く付の作品らいしいです。(で、お詫びに「哀しみの恋人達」を書いたとか)
数々の障害を乗り越えて結成したBBAでようやくジェフベックのバージョンが登場しました。あの特徴的なリフをベックが刻み、ボガート&アピスのリズム隊が盛り上げます。このアルバムではダビングなどにより厚みを持たせていますが、ライブではトリオを感じさせない演奏となっています。このあたりは日本公演を収録したライブ盤に収録されています。
しかしながらこのグループも短命に終わり、本作とライブ盤を残して解散してしまいました。演奏面では素晴らしいものをみせたものの、ボーカルが弱点のグループでした。
2月12日(土)はれ 「REINCARNATION/松任谷由実」
3連休の中日はとっても天気が良く、久しぶりにドライブにでかけました。房総へ出かけたのですが、そういえば千葉を歌った曲はないなぁと思いました。途中、フェリーに乗るために横浜横須賀道路をを走りまして、ここを歌った「星空の誘惑」が収録されているのがこのアルバムです。
ユーミンはこの頃までは具t外的な土地について歌った曲も多く、以前紹介した「昨晩お会いしましょう」でも各所を歌った名曲が収められています。ユーミンの曲は景色が浮かぶ歌が多かったのですが、こうやって具体的に場所を出すことによって一層リアルになったように思います。また、タイトル曲のように時間や運命といった壮大なテーマが出始めたのもこのころで、徐々に具体的なテーマから精神的な大きなテーマへと移り始めるきっかけだったアルバムのようにも思います。最近ではこうした景色がうかぶ曲がなくなってしまい寂しい限りです。それとも、ユーミンの歌う景色を自分がイメージできないだけかもしれませんね。
2月11日(金)はれ 「SONGS IN THE KEY OF LIFE/STEVIE WONDER」
今日もいい天気でしたね。のんびりした一日を過ごしてしまいました。私が所属するバンドであるSSVのバンマスのHPでも紹介されたスティービー。あっちでは「迷信」が紹介されていたので、わたしは「TALKING BOOK」にしょうかなとも思ったのですが、CD2枚組のこのアルバムにしました。「TALKING BOOK」はまた次回ということで...。
レコードの時はLP2枚+EPという変則的な形でリリースされたこのアルバムはタイトル通りスティービーのすべてを詰め込んでいるのではと思います。特に、愛娘のことを歌った「ISN'T SHE LOVELY」は娘に対する愛が溢れていますよね。こうした愛だけではなく、あるときには人類、ある時には音楽と様様な愛を歌うことがスティービー使命のように感じます。
2月10日(木)はれ 「BLOW YOUR FACE OUT/THE J.GEILS BAND」
今日は社宅の設備点検があってその立会いのために自宅におります。で、すんごく良い天気でどこかにでかけたい気持ちを押さえつつ、このアルバムを選んでみました。
Jガイルズバンドといえば、MTVのはしりの時に「堕ちた天使」で一躍ブレイクってイメージもあるのですが、実は息が長くて人気があったりします。
ちょっとミックジャガーに似た感じがあるボーカルのピーター・ウルフを中心にギターのJ・ガイルズ他が織り成すサウンドはまさにアメリカン・ロックという感じで、屋外でビールを飲みながら大騒ぎしながら聞きたい、そんなバンドなのです。このアルバムはライブアルバムで、そんな雰囲気を余すところ無く詰め込んでいます。やっぱり、ライブって熱いですね。
2月9日(水)はれ 「THE HISTORY OF FAIRPORT CONVENTION/FAIRPORT CONVENTION」
夕べは結局夜になって雪になったらしいが爆睡してしまって気がつかなかった^_^;。場所によってはうっすらと白くなっていたみたい。東京のほうでは結構降ったみたいですね(といってもものすごくつもったとかっていうわけではないけれど)。
最近旬な人といえば椎名林檎をあげても異論のある人は少ないでしょう。彼女のアルバムを聞いたわけでもないのであまり多くは語れないんですけど、HPで昔の音楽体験等を読んでいたらフェアポートコンベンションのことが出てきた(ような気がする(爆))んですよね。他にもレッドゼッペリンとか最近のものに限らずいろいろ聞いているようで、それがあの音楽性の広さにつながっているのかなと。(※今確認してきたらやっぱり気のせいでした^_^;。でも、このアルバムを取り出そうと思ったきっかけにはなったのでこのままにしときます)
さて、フェアポートコンベンションは60年代の終わりに結成されたグループでこのアルバムには比較的初期の代表曲が集められているようです。ちょっとジェファーソン・エアプレインを思わせるちょっと重めの雰囲気の有るアコースティック・ロックみたいな感じですが、ブレイクのきっかけはイギリスのトラッドを取り上げてからのようです。どこか懐かしい感じがする、そして(行ったことはないんだけど^_^;)イギリスの曇り空を連想させる、そんなグループです。日本で言うと、赤い鳥なんかが近いかも。メンバーチェンジを重ねて80年代の終わりまでは活動をしていたようですが、今はどうなっているんだろう...。
2月8日(火)はれ 「モンスター・イン・タウン/吉田美奈子」
今日の天気予報は午後から雨のはずだったんだが...結局一日いい天気。長い傘を持っていったのに(-_-)。
ウタダをはじめ、若い人がパワーをもって登場してくることがおおくなりましたよね。でも、そうしたものがなんか物足りなく思ったりします。若いから受けてるのかな?なんて。
吉田美奈子はそうした女性ボーカリストの草分けですよね。ソウルフルな歌唱法は昔も今もかわらずかっこいいです。特に、このアルバムのオープニングを飾る「TOWN」はバックの演奏も素晴らしいです。美奈子さんのボーカルもロックしているし。こんな曲をライブでやられた日にゃぁのめりこんじゃうでしょうね。あまり大きな会場でやらないので、なかなか見る機会がなくて悔しい思いをしています。
2月7日(月)はれ 「GRATEST HITS 1982-1989/Chicago」
SSVの新曲のアレンジで、シカゴっぽいのもいいかなと思い久しぶりに聞いてみた。シカゴといえば初期のメッセージ色が強い時代と「素直になれなくて」で復活を遂げてからの時代の2期に分けられると思う。このアルバムは2期目のベストアルバムである。
デビット・フォスターをプロデューサーに迎えての「16」から「素直になれなくて」をはじめとしてヒット曲を連発。その後のアルバムも同様のカラーでそこそこのヒットを生んでいたもののAORブームの終演とともにまたまた低迷期へと入ってしまいました。こうしてその時代のヒット曲を聴いているとどれも同じ曲に聞こえてしまったりするのですが^_^;、「GET AWAY」のよううに初期の曲を思わせるパワフルな楽曲もやっているんですよね。コンサートにも行きましたが、すべての時代からまんべんなくやってくれてファンが満足できるものでした。たまたまOL二人組みが私のそばの席にいたのですが、一人の人は「素直になれなくて」で涙を流し、もう一人は「Will You Still Love Me?」でハンカチを目に押し当てていました。後期のシカゴについては初期を知る人達からは賛否両論なのですが、こうして人の心に残る曲を生み出しているということだけは事実だなと感じました。
ちなみに、この時代のアルバムにはギタリストとしてスティーブ・ルカサーが参加していて「素直になれなくて」のギターソロのような名演も残しています。個人的には「STAY THE NIGHT」がお気に入りです(ギターはルカサーかどうかわからないけど)。
2月6日(日)はれのちくもり 「DREAMING GIRL/山下達郎」
度々書いているかと思うけど、山下達郎はいろいろこだわりがあって、それはシングルにも現れています。アルバムとは別テイクを収録するとか、またカップリングはアルバム未収録とか。で、なんでこのシングルを買ったのかというとカップリングがアルバム未収録曲だからです。
鈴木茂の「砂の女」をライブでカバーした音源です。オリジナルにほぼ忠実に、カッティングは達郎氏、もう一人のギター(佐橋?)がリフを絡ませます。なにより、あのボーカルが一層の迫力で迫ってくるんですからね。元曲の素晴らしさ、達郎自身のセンスの良さもでた好カバーだと思います。こんなことをされちゃうから、ついついファンはシングルを買っちゃうんですよね...。
2月5日(土)はれ 「NEVERMIND/NIRVANA」
ボーカリスト&ギタリストであるカート・コバーンの死によって伝説のバンドとなってしまいました。いわゆるオルタネイティブ系の地位を確立したバンドです。ギターのリフが印象的で、ニルヴァーナの音を目指したバンドが日本でもいくつも誕生したと思います。
2月4日(金)はれ 「The Gratest Hits of Tatsuro Yamashita/山下達郎」
最近、CDとMDを光端子で接続して録音しています。硬化は絶大でこれまで聞こえなかったとが聞こえるようになったりします。B'zのアルバムなんかでも女性のセリフがはっきりと聞き取れるようになったりしました。通勤の時間がちょっと楽しみになります。
で、録音してみたのがいろいろこだわりがある山下達郎のこのアルバムです。一度CD化されたのですがいろいろと内容に問題があり廃盤となります。そして、再CD化でもレコード会社とこじれましてそのいきさつがファン倶楽部のメンバーに手紙で連絡されるといったほどでした。そして私達の手元に届けられたものは十分満足のいくものでした。特にプロモーション用に作成された「9minutes of Tatsuro Yamashita」はファンにとって一番の喜びだったんじゃないでしょうか。
2月1日(火)はれ 「FEEL THE NIGHT/LEE RITENOUR」
今日もリトナーです。こっちのアルバムは前述のアルバムより前に録音されたものでクランチっぽいハードな音色でギターが前面に出ています。また、フレーズもロックっぽさを感じさせていてこっちのアルバムが好みというかたもいるのではないでしょうか。
最近のリトナーはどちらかといえばアコギがメインで、昔のようにバリバリ引きまくるという印象ではなくなってますよね。ラリー・カールトンがバリバリやってくれているのを見ると、リトナーにもバリバリ弾いてほしくなってしまいます。
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