1988年12月2日 松任谷由実(東京ベイNKホール)
このツアーがNKホールのこけら落としではなかったでしょうか?ポップスのコンサートを聞くにはちょっと不似合いな立派な椅子でした。この頃はまだ全部のアルバムを揃えていなかったので初めて聞いた曲があり、それらの曲がとても印象に残っています。軽やかなステップで歌われた「一緒に暮らそう」、車のセットでオールディーな雰囲気で歌われた「稲妻の少女」。上下するステージ等、相変わらず大掛かりなステージでした。そして、「私をスキーに連れってって」が公開されたということもあり、エンディングは「BLIZZARD」そしてアルバムとはちょっとアレンジを変えてよりハードになった「恋人がサンタクロース」。これまでに見たステージの中でも1、2を争うツアーでした。
Nobody Else
Home Townへようこそ
DOWN TOWN BOY
とこしえにGOODNIGHT
ダイアモンドダストが消えぬまに
霧雨で見えない
SUGAR TOWNはさよならの町
一緒に暮らそう
稲妻の少女
誕生日おめでとう
瞳を閉じて
静かなまぼろし
BABYLON
メトロポリスの片隅で
ジェラシーという名の悪夢
リフレインが叫んでる
BLIZZARD
恋人がサンタクロース
EC
恋はNo-return
土曜日は大キライ
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