2001年7月7日 小田和正トーク&ライブ(横浜ドックヤードガーデン)
往復はがきで事前抽選という形で入場者がきまった今回のトークライブ。オークション対策とかもあったようで入場時にはがきの本人確認がかなり厳重に行われていました。そして外れた私は友人と一緒にステージがかろうじて見える場所でライブを見ることになりました^_^;。
開演前には雨もぱらつきましたが、なんとか持ちなおしてスタート。なんと、トークがほとんど聞こえないのです(T_T)。元気にしゃべってくれるときはいいのですが、普通にしゃべるとダメ。入場できた人から聞いたところでは
・ゴルフ練習場で上手に打つ人がいたので、はずかしかったがオヤジなら自分のことは知らないだろうと思い思いきってどうやれば打てるのか聞いたらすっかり小田和正だとばれていた。
・スマスマに出たときは、おなか一杯であまり食べられなかったらキムタクの機嫌が悪かった。
・「いつもいつも」のメインの旋律はじつは皆が思っているのとは違う
等など。けっこう盛りあがったようです。
さて、歌のほうはよく聞こえたのでそちらの感想を。ギター&アコーディオンをバックにしたアンプラグドスタイルのステージでしたが、どの曲もなかなかよかったです。特に「愛の中へ」はLOOKING BACK2のバージョンよりもいいかも。「風の街」は語りバージョンのほうでした。FMで流れた主旋律を歌うほうがいいなと思いました。
再登場するのが面倒くさいといういかにも小田さんらしい理由で、そのままアンコールへ突入。「勝手に〜」はすごくかっこよかったです。そして、小田さんひとりで「夏の終わり」をしっとりと歌い、ラストは「僕のおくりもの」(オリジナルバージョン)でした。
トークの部分が聞こえなくてストレスがたまりましたが、曲のほうはなかなかよかったです。もうちょっと聞けてもよかったかな。
風の街
Woh Woh
Yes-No
さよなら
愛の中へ
君住む街へ
EC
勝手に寂しくならないで
夏の終わり
僕の贈りもの
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