2001年12月14日 是方博邦 Rock Unit(六本木Pit-Inn)
久しぶりの六ピである。というか、六本木自体も相当久しぶりで、いつのまにかミスドがラーメン屋に変わっていたり、スタバが出来ていたりとあれこれ変わっていていかに自分が来ていなかったかを思い知らされました。
当日券で来たのでしばし並び、入場。最近改装したようで、ちょっと広くなっていたように思います。一時期、上にあったレストランとトラブルがあったようですが、そのレストランも無くなっていました^_^;。
なんとか着席できたので、おちついてビールを飲みながら客層を見ると、ほとんどが女性。年齢は30歳前後といったところでしょうか。男性は1割にも満たなかったような気がします。ちなみに、本日の出演者は米川英之(元CCB)、石川俊介(ゼノン石川(世紀魔II)の仮の姿(爆))、長谷川浩二(現在The Alfeeのサポート)とどう考えても是ちゃん目当てできたんじゃないな、というお客様が多いんだろうと頷かされる面々です。
ほぼ時間どおりにメンバーが登場、パープル・サウルスからステージはスタート。Rock Unitの名前どおり、キーボードレスでギター2本の編成はギンギンに弾きまくります。是チャンのストレートな音色と、米川氏のエフェクティブな音色が対照的でした。
構成は是チャンの曲をメインにカバー曲(ポリスのWalkingf On The Moon、Shoking BlueのVinus。なんと是チャンがボーカル!!)や米川氏の曲を交えてこれまで聞いてきた是チャンのステージとはちょっと違う感じがしました。また、相変わらずトークが長い(爆)のも特徴ですが、石川氏がしゃべるしゃべる。ベーシストってお喋りがおおいのでしょうか?(爆)。ドラムの長谷川氏は初めてきいたのですが、バスドラがものすごくパワフルで、今回のユニットにはうってつけでした。
チケットは当日だったので5000円だったのですが、昔のことを考えるとずいぶん高くなったものだなぁと思ったりもします。久しぶりの是チャンのギターでストレス発散できたのはよかったです。ああ、ギター弾きたい、ライブやりたい!!と思わせるステージでした。
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